アルビレックス新潟
J1昇格、そしてJ2優勝おめでとう! 

おとぎ話の第1話が完結した日(その9)帰り道

(その1)出発〜スタジアム周辺の光景   (その2)入場   (その3)応援合戦〜キックオフ   (その4)前半10分、新潟先制

(その5)後半〜試合終了   (その6)J1昇格、歓喜の瞬間   (その7)逆転優勝   (その8)場内一周   (その9)帰り道

混まないうちに帰りましょう!

  

売店のディスプレイは既に昇格おめでとうに変わっていました、準備がいいですね。混まないうちに帰るとしましょう。




歴史的瞬間を見届けた観客が一斉にスタジアムを後にします。みんな満足げな表情です。





急ぐこともなく、騒ぐこともなく、みんな当然のように家路を急ぎます。
この後、ゴール裏の人たちが帰る頃はもっと大騒ぎになっていたのかも知れません。



  

感動の余韻を確かめつつバス乗り場へ向かいます。バス乗り場は既に長蛇の列でした。
待ち時間と乗車時間を合わせて、新潟駅まで1時間15分くらいかかりました。


新潟駅のテナントには既に昇格を祝う張り紙が掲示されていました。



こうしてJ1昇格を決めた試合の観戦は無事終了しました。
第四クールに入ってからは意外と苦戦したけれど、結果的には最終戦で42,223人のサポーターの前で
劇的な昇格&逆転優勝を決めることができて良かったと思います。
でも本当に大変なのはこれからです。2003年11月23日、新潟におけるおとぎ話の第一話の
終わりを告げるホイッスルが鳴ると同時に、第二話の始まりを告げるホイッスルも鳴らされました。

2004年、アルビレックスはどんな戦いを見せてくれるのでしょう。
決して順調には行かないと思いますし、J1の実力を見せつけられることも多いでしょう。
来年もこの歌を唄って力の限り応援したいと思います。

俺達がついてるさ新潟、 伝えたいこの思い 愛してる新潟

おわり

(その1)出発〜スタジアム周辺の光景   (その2)入場   (その3)応援合戦〜キックオフ   (その4)前半10分、新潟先制

(その5)後半〜試合終了   (その6)J1昇格、歓喜の瞬間   (その7)逆転優勝   (その8)場内一周   (その9)帰り道

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