アルビレックス新潟
J1昇格、そしてJ2優勝おめでとう! 

おとぎ話の第1話が完結した日(その7)逆転優勝

その1)出発〜スタジアム周辺の光景   (その2)入場   (その3)応援合戦〜キックオフ   (その4)前半10分、新潟先制

(その5)後半〜試合終了   (その6)J1昇格、歓喜の瞬間   (その7)逆転優勝   (その8)場内一周   (その9)帰り道

14:56 「J2リーグ 祝 優勝」の文字が!



うおおおおお!何という劇的な逆転優勝でしょう。
バンザイする人、涙を流す人、こんな凄い光景、今までの新潟にあったでしょうか。

ふう、フィルムの入れ替え間に合ってよかった・・・。
さすがにあの大歓声の中ではフィルムが終わった時の巻き戻し音なんて全然聞こえないんですよ。


次の瞬間、場内に"WE ARE THE CHANPION"の曲が流れ始めます。
いやあ実に用意周到、もし2位であればこの曲は流さなかったと思いますが、
準備した甲斐がありましたね、川崎x広島の状況を見ながら、頭出しして待ってたんでしょうね。

   
全員総立ちで昇格を祝福します。ホーム側のゴール裏には無数の看板が出現しました。
中でもユニークなのが「あっぱれ新潟、予は満足じゃ」という看板、
「越後屋、おぬしも悪よのう」というのはありませんでしたけど。



肩を組んで走るマルクスと山口キャプテン。
カメラマンもついて行くの大変だわ、三脚付きのカメラまで大慌てで移動、倒して壊すなよ。
カメラマンの皆さん、ベストショットは撮れましたか?左端の方に映っているのはTeNYの渡辺奈々アナでしょうか?



   
反町監督の「文句も言わずに応援してくれてありがとう」というコメントが非常に印象的でした。
また普段は物静かな山口キャプテンの「新潟最高!」の一言に場内は沸きあがりました。
ここで「新潟一番!」と言えば、某テレビ局の宣伝になったかも知れません。流石にそれはマズイでしょうけど。

シャッター速度が不適切だったのでしょうか、画像に乱れが生じています。
電光掲示板の撮影も、LED方向幕と同様に低速シャッターが良いのかも知れません。

このあと平山県知事と篠田新潟市長の挨拶も行なわれました。
そのたびにスタンドからは「ひーらやま、ひーらやま」「しーのーだ、しーのーだ」のコールが起こります。
平山知事が挨拶をすると隣のシーズンシートの気合の入ったサポが、
「ひーとこーと足ーりねえだろー、来年も支援するって言ーえやー」
って・・・、



全員で記念撮影です。船越のでかい顔、秋葉のアゴがやけに目立ちます。中央のクリクリ頭は宮沢のような違うような・・・。
こういうシーンを間近で見るにはやはりメインスタンドじゃないとダメですね。伊達に300円高いワケじゃありません。




   
ビッグシャツが回って来ました。ゆっくりゆっくりと場内を一周、近くに来れば来るほど見えにくくなります。
この頃になると後ろの方の観客もみんな通路に出て来て身動きの取れない状態になりました。
「優作」の幕、客席側に向けてどうするんでしょう。裏側に別の文字でも書いてあるんでしょうかねえ。
幕や観客の手で視界はさえぎられていますが、なかなか臨場感のあるショットです。
アウェー側のゴール裏に空席が見えますが、ここは大宮サポが座っていた所です。
(正確に言えば、前の方の大宮サポの座っていた席が空いたので、後ろの人が前に出てきた場面のようです)


(その1)出発〜スタジアム周辺の光景   (その2)入場   (その3)応援合戦〜キックオフ   (その4)前半10分、新潟先制

(その5)後半〜試合終了   (その6)J1昇格、歓喜の瞬間   (その7)逆転優勝   (その8)場内一周   (その9)帰り道

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