2002年6月1日(土)アイルランドvsカメルーン

ようやく入場へ

炎天下の中を並ぶこと約1時間、ようやく入場ゲートが見えてきました。さあ、いざ入場です。ワクワクドキドキ!

 
入場の列が何回も折りかえし、
ようやく自分が入場できる番が近づいてきた。
友人と携帯を使って「もう入った?」とか、
東京にいる友人に「新潟に着いたよ」とか、
そんな会話があちこちから聞えてくる。
入場ゲートはもう目と鼻の先ほどに近い、
持ち物検査に備えてカバンを開けておこう。
チケットの本人確認はするのかなあ、
ドキドキ・・・・・。



ここで3度目のチケット確認が行なわれる。
本人確認が行なわれるならば、ここしかない。
しかし結局本人確認は行なわれなかった。
半券の方にパンチで穴をあけていざ入場へ!
持ち物検査は案外簡単だった。
韓国での開幕戦のようにカメラのレンズまで
確認したりすることもなく、カメラの入ったカバンの
ふたを開け「三脚は持っていませんね」というだけ。
意外なほど簡単な検査だった。
その後金属探知機のチェックを受けて入場。
真っ赤なジャンパーを着た警察官が
万一に備えて何人も待機している。
スタジアムの直前で4度目のチケット確認が
行なわれる。いわゆる「もぎり」であるが、
ここは入場ブロックの確認のみ。



なんじゃ、この行列は?

実は飲食物の売店に並ぶ行列なのです。客の数に比べて売店の数が少なすぎる。


外を見ると、まだ続々と入場してくる人が。

それにしてもスタッフと警察官の数が多いですねえ、お疲れさまです。


オフィシャルグッズの売店はすぐにこんな状態に。
列の後ろからでは、何を売っているのか
まったく分からない。
やはり会場限定グッズが人気のようで、
あとで新潟限定のピンバッジでも
買おうと思ったら、
すべてSOLD OUT だった。残念・・。
こうして飲食物や記念グッズを手に入れて、
いざ自分の席へと向って行くわけです。

 

 



入場待ちに費やした時間は約1時間、ちょうど悪い時間帯だったようです。
その後に入場した人たちはスムースに入場できていたようです。
ピッチからは何やらイベントの音が聞えてきます。早速自分のブロックを探して座席へ。
おっと、ここで5度目のチケット確認が・・、いやはや疲れました。

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