すべての写真は燕〜月潟間廃止直前の1993年7月17、25日に撮影したものです。
この日は廃止までまだ少し日数があることもあり、目立った混雑は見られませんでした。
しかし明らかに地域住民とは異なる人（私も含めて）が何人も訪れており、
鉄道友の会と新潟大学鉄道研究部による貸切列車も運行されていました。
どこの駅で撮影したのか分らなくなった写真もあります。
もし間違いがありましたらご指摘いただければ幸いです。
また廃止最終日の7月31日には撮影は行なわず、燕〜月潟間の入場券だけを購入しました。
在りし日の燕駅です。
夏の日差しが差し込んでいます。
レトロな雰囲気がたまりませんね。
燕駅構内の風景です。
東関屋行きのモハ19です。
車内はのどかな雰囲気です。
月潟駅、松の木が特徴的ですね。
こちらは灰方駅です。
灰方駅の待合室の様子です。
灰方駅の時刻表、縦書きですね。
灰方駅で交換するモハ18と21。
弥彦山と田んぼが美しいですね。
校舎のすぐそばを走っていました。
燕駅を発車したところです。
友の会と新大鉄道研究部の貸切です。
穏やかな農村風景ですね。
燕行きのモハ11です。
新飯田駅での交換風景です。
貸切列車は六分折り返しでした。
小中川駅です。
古びた駅舎と近代的な自販機のミスマッチさがたまりませんね。
小中川駅の内部です。
出札窓口は列車発着時のみ開きます。
後姿の男性は問い合わせか何かでしょうか。
