●越後線 内野〜内野仮乗降場間、徒歩移動の光景(1978年8月6日撮影) |
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真夏の昼下がりの内野駅、待合室は日差しを避けるオアシス状態。
内野駅の表口(上りホーム側)です。夏祭りが近いのか、ホームに提灯が下がっています。
半ズボンの少年もいい味、出してますね。
下りホームから仮乗降場方面を望む。
内野駅下り線ホーム。ここから「内野仮乗降場」へ向かって歩き始めるという訳です。
先には工事中の橋梁が見えます。
内野小のグランドの側を通って仮乗降場へと向かいます。
徒歩10分程度とはいえ、真夏の移動は大変です。
ホームに見えるのはキハ26かキハ55だと思います。
要所要所に案内看板が立っています。
案内図は切符を買う客を内野駅の表口に誘導するためのものです。
急ピッチで進む復旧工事
被害を受けた新川橋梁附近の改修工事の様子です。
この時は災害から一ヶ月半近くが経過していました。
月見橋と思われる橋を渡って仮乗降場へと向かいます。
青い空、照りつける日差しの中、日傘をさしている人も見られます。
何か大昔の写真を見ているような感じがしますね。
内野仮乗降場に設置された時刻表
ようやく「内野仮乗降場」に到着しました。駅前には時刻表が設置されていました。
これだけのスペースに全列車が掲載できるのですから、いかに当時の本数が少なかったのかが分かります。
「内野仮乗降場」に停車中の接続列車です。
こちら側からキハ35、キハ35、キハ17、キハ35といったところでしょうか。
待合室代わりのテントが真夏の一日を表わしています。ホーム手前には駅員の姿が見られます。
2002年 安良町経由村上行き
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