村上駅自動改札機使用開始(2005年10月30日掲載開始、12月20日掲載完了)
2005年12月20日の火曜日、ついに村上駅に自動改札機が導入されました。
このページでは工事開始から使用開始当日までの様子をご紹介致します。
(全ての画像は拡大画像をご覧いただけます)
写真は古いものが下、新しいものが上になるように作成しています。
2005年12月20日(火)自動改札機使用開始当日 |
ついに自動改札機の使用が開始された。
この時間帯は列車が集中しているので自動改札機の本領発揮といったところか。

さすがに高校生はこの手のものはお手のものとみえて、迷う人は見られない。
右側の通路から入ろうとする人はいなかった。

改札機の周辺には使い方を示すポスターが集中的に貼られていた。
高校生は「定期券を定期入れから出す手間<自動改札機の便利さ」
会社員は「定期券を定期入れから出す手間>自動改札機の便利さ」といった感じに見えた。

券売機に変化は見られない。丁寧に操作の順番を表す番号まで付いている。
きっぷの出口付近の「お買い上げありがとうございます」の文字にやや違和感を感じる。
書くならば「ご利用ありがとうございます」の方が適切のような気もする。
2番線に停車中の18:44発新潟行きの946M

CANON EOS20D TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di (A061)
ISO=800 絞り優先AE(シャッター速度1/15秒 F4.5) ISO=800でもノイズ感は殆ど感じられない。

良く見ると「あけぼの号・日本海3号にご乗車のお客さまはこちらの出入り口をご利用ください」という文字が見える。
ということは自動改札機の稼働時間は5:27発の新潟行き920Mから0:13到着の953Mまでということになるのだろう。

という訳で2005年12月20日の火曜日、無事村上駅の自動改札機が稼動しました。
今までのような改札の開始を知らせる放送は聞けなくなってしまったものと思いますが、
列車の接近を告げる放送を待合室内に流した方が無難かも知れませんね。
このたびの村上駅自動改札機導入に関する記事はこれで終了致します。
(ここまで2005年12月20日)
2005年12月18日(日)工事21日目(最終日) |
工事最終日の12月18日の日曜日、昨夜の忘年会の二日酔いが残っていて午前中はダウン。
午後2時前に見に行ってみたら既に改札機が設置されており調整作業が行なわれていた。

案内窓口内にいる工事係員と声を掛け合いながら作業は進んで行く。
興味深そうに見守る客も多い。

時々ピンポーンというチャイム音が鳴り響いていた。
無効なきっぷを投入して動作状態をチェックしているのだろう。

内部の基板等の調整を行ないながら動作確認が続いて行く。

投入しては取り出し、また投入しては取り出す、この作業が延々と続いて行く。

目の不自由な方のための誘導路も手直しが行なわれた。
向かって左側の改札機と柵とが密着される形になった。

雪に埋もれた村上駅。
電話ボックスのガラスに女子高生が落書きをして行った。なかなかいい仕事してる。

みどりの窓口の左側の窓口は閉鎖されて掲示板と化していた。いつからこうなったのか全く「気なし」だった。
15:44発の「いなほ10号」の改札が始まった。雪のために11分の遅れが出ていた。この光景が見られるのもあとわずかである。
この時間には既に調整作業は終了し、工事係員の何人かはこの列車に乗って帰って行った。
調整完了、恐らく左から「入場専用」「両方向」「出場専用」と思われる。

16時少し前、まだ何人か工事係員が残っているが今日の作業は終了の模様。
19日の月曜日に最終チェックが行なわれるのかどうかは分からない。
20日の使用開始が待ち遠しい。
(ここまで2005年12月18日)
土台部分が覆われ、一時的に従来のスタイルの改札風景が復活した。

土台が覆われたおかげで改札機の設置場所や設置台数は分からなくなってしまった。窓口側にはフェンスが設置された。
2番線には新潟行きと酒田行きの2つの列車が停まっているのが見える。

フェンスは可動部分以外は既に床面に固定されている模様。徐々にそれらしくなってきた。
駅前に停まっていたバスをスローシャッターで撮影している時、前にいた車がバックしてきたので逃げたらこんな写真になってしまった。
(ここまで2005年12月15日)
土台部分の工事がほぼ終了した。

ここまで来ればもう一息。

案内所脇の出入り口には「うらが白色のきっぷ」という看板が早々と登場した。

左の写真は窓口側からの撮影、右の写真は待合室側からの撮影。
土台部分が窓口側の改札機設置場所の手前にまで及んでいるが、ここを有人改札口(案内所)への誘導路として使うのだろうか。

図解入りのポスターも登場した。建物の外から見るとこんな感じ。
(ここまで2005年12月13日)
自動改札機は従来の改札口の場所に設置される模様。

自動改札機設置スペースに囲いが設けられ非常に手狭な感じになった。
これは改札機の設置スペースよりかなり広い範囲に囲いを設けているため。

先日まで囲われていた部分は従来からあった出入り口の改修工事だった模様。
記憶が曖昧だが案内窓口脇の出入り口は以前はもっと狭く、右の方は掲示板になっていたような気がする。

待合室内からの撮影。改札機設置のための土台が設置されている。
レンズの都合上これ以上の広角撮影はできなかったが、手前にもう二箇所土台が設置されているので、
有人通路を含めて4通路ということになるのではないだろうか。

村上駅で作成した注意書きも貼付された。休日を除けば残り工期は一週間程度。完成が待ち遠しい。
(ここまで2005年12月9日)
微妙な変化はあるものの、いまいち工事の内容が分からない。

12月1日の時点で置かれていた箱状のものがなくなった代わりにコンパネのような敷物が敷かれた。
この位置に自動改札機を設置するのだろうか?月曜の工事再開に注目。
(ここまで2005年12月4日)
何の工事をしているのかまだ良く分からない。

工事の囲いの前に何やら大きな箱が置かれている。一体何が入っているのだろうか。
案内窓口は完全に封鎖されマスキングも施されている様子。

コンコースと待合室との間の通路の位置も変更された。
左側の写真の赤い自販機が見えている場所が従来の通路であるが、右側の写真の位置に変更された。
自販機は元々は右側の写真のドアの向こう側に設置されていた。ドア自体は昔からあったものだ。
通路の場所が正式に変更になったのか、工事中の利用者の安全確保のための暫定措置なのかはまだ分からない。

左の写真は改札口側から出口付近を撮影したものである。
出口側に通路が設けられたことによって、今までよりも開放感が感じられるようになった。
どうせならこのドアもレトロ調にすれば完璧だと思う。
右側の写真は待合室内から従来の通路付近を撮影したもの。
従来の通路の前には自販機が鎮座し、コンコース側にあった掲示板類も待合室内に置かれるようになった。
また自販機の上のスペースにはSLの写真などが展示されていたが、全て取り外された。

待合室内からはストレートに窓口や券売機が見えるようになった。
駅正面からコンコースを望む。

コンコースの真正面に見えるのが現在の改札口。左側に見えるのが工事用の囲いである。
もしも工事用の囲いの場所に改札機が設置されるのであれば、外からは改札機が見えにくい構造になる。
(ここまで2005年12月1日)
発表から一ヶ月余り、ようやく工事が開始された。

あまりに開始が遅いので12月に入ってから工事を始めるのかも知れないと思っていたが、
念のために週明けの月曜の帰りに立ち寄ってみたところ工事が始まっていた。

まずは窓口側から工事が始まった。案内窓口の右側には早朝深夜に使用する有人通路があったが閉鎖された。
工事終了後は有人改札口として復活するものと思われるが、今の工事スペースのみに自動改札機が設置されるのか、
現在の改札口側にもう少し張り出して設置されるのかはまだ良く分からない。
今の工事スペースがそのまま改札機設置スペースとなるのであれば、設置機数は2機程度であろうか。
もしかすると現在の改札口の場所に自動改札機を設置するための工事期間中、暫定使用するための改札口を作っているのかも知れない。
(ここまで2005年11月28日)
何が驚いたかって10月28日の新潟日報を見て仰天。村上駅にも自動改札が入るって?
まあ流れからして将来的には導入される可能性はあると思ってはいたものの、
新潟都市圏に導入されたわずか1年後に導入されることになろうとは夢にも思いませんでした。
利用開始は12月20日の火曜日、年内の導入を決断したのは、正月に帰省する人たちを驚かすためでしょう。
「正月に田舎へ帰ったら自動改札になってたよ」なんて会話も聞かれるかも知れませんね。
工事開始日を告げる貼り紙でもあるかと思って行ってみたが、まだ何も変化は見られない。

天井には村上の塩引き鮭と干し柿が観光客をお出迎え、もちろん作り物だが非常に良くできている。
(ここまで2005年10月30日)
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