ハードオフお買物日記(2006年4月4日掲載)
2008年5月31日更新(鶴岡店・酒田店)
2009年9月6日更新(新潟南万代店・新潟女池店・長岡川崎店・長岡古正寺店)
2009年9月21日更新(三条店・旧東三条店)

楽しいハードオフ巡り(ハードオフ店舗紹介)

このページでは新潟市近郊の店舗を中心に、管理人が行ったことのあるハードオフ店舗をご紹介致します。
なお文中に書かれている距離及び所要時間はあくまで目安であり、備忘録を兼ねたものです。


 新潟県村上市

○村上店

国道7号線ジャスコ村上東店のすぐ近くに位置するのが県内最北の店舗となる村上店。
店内手前からブックオフ、ハードオフ、オフハウスという造りになっている。
元々はケーズデンキ村上店だった建物である。

以前は村上駅近くの新潟交通の営業所の向かいにあったが、2004年冬に今の場所に移転した。
店舗は県内でも狭い方だと思われるが、新潟近郊の店舗に比べて売値が安い場合が多く、意外な掘り出し物も多い。
駐車場の収容台数はさほど多くなく、休日には満車になるケースも多い。
トイレは外付けだが、香水がちょっとキツイ…かなという印象。


○旧村上店
  
元々はサウンド北越と北越テクニカだったものが業種転換でブックオフ・ハードオフとなった。
2004年12月に閉店、翌年7月にセーブオンとなった。
三角屋根と2階の格子状の造りは紫竹山店と同じもの。


 新潟県新発田市

○新発田店(本部)

新新バイパスの終点の新発田インターから村上方面へは行かずに直進、2分ほどで新発田店に到着する。

2009年9月15日に新新バイパス新発田インターの立体交差化が完了したため、
村上方面へ行く場合はバイパスをそのまま道なりに走行、
ハードオフ方面へ行くには左側車線からバイパスを下りる形に変更された。


  
一階がブックオフ、二階がハードオフ、その右手がハードオフコーポレーションの社屋になっている。
近くにはオフハウスやホビーオフ、ガレージオフなどがあって、一大オフ拠点と化しており、
いずれも気軽に歩いて行ける範囲なので、車を一箇所に置いて歩いて回るのも良いかも知れない。

駐車場は広いが出入り口自体が狭いのが難点。
また近年になって店の前の道路に中央分離帯が出来たので右折で出られなくなってしまったが、
いったん左折して最初の信号でUターンすることが可能である。
トイレは一階ブックオフ売り場の右手奥の方にあり、その右手の目立たない場所にエレベーターが設置されている。
このエレベーターは売り場専用のものではなく、隣接するハードオフコーポレーションと共用のものである。
隣にラーメン店、その隣に格安の床屋があるほか、近隣には蔦屋や峰弥などがある。


ジャンク売り場には電源確認用のチェッカーが常設されていて、
CDプレイヤーのトレイ開閉の可否や、アンプやチューナーのメーターの照明が点灯するかどうかといった程度の確認は簡単にできるようになっている。
電源チェッカー自体はコンセントにブレーカーを付けただけの簡単なものであるが、
不具合のある機器を接続してもそのブレーカーが落ちるだけで、店内の電源には影響しないものと思われる。


 新潟市東区

 ○新潟松崎店
  
○新発田方面からのアクセス
(1)国道7号線新新バイパスの一日市インターを右折。津島屋地内の信号を左折して、小嶋屋総本店の看板の先を左折すると程なく松崎店が見えてくる。
(2)一日市インターの次の海老ケ瀬インターを右折。大形本町の信号を右折して、ジャスコの入口の前を通り過ぎて少し走ると程なく新潟松崎店が見えてくる。
以前はジャスコの表口の前の道路とハードオフの前の道路がつながっていなかったので、ジャスコの裏口の方の道路を通る必要があったが、
近年上記の道路が開通したために大形本町の交差点からのアクセスが非常に楽になった。

○新潟方面からのアクセス
(1)国道7号線新潟バイパス海老ケ瀬インターを左折。以降は上記と同様。
(2)予定されている逢谷内インターが出来れば、逢谷内インターを左折して一直線になるものと思われる。
ただし逢谷内インターは新潟方面からのハーフインターになるらしいので、
新発田方面からのアクセスは従来通りになるものと思われる。


  
一階がオフハウスで二階がハードオフになっている。比較的新しい店舗で品揃えも良い。
ブックオフを併設していないのでDVDソフトやCDソフトも置いてある。トイレは入ってすぐ左側の階段の下にある。
近くには東京書店もあるので、奥のカーテンで仕切られたコーナーでガラクタ漁りの疲れを癒すこともできる。


 新潟市中央区

 ○新潟紫竹山店
  
○新発田方面からのアクセス
新潟バイパス桜木インターを下りて右折、さらに最初の信号を右折して紫鳥線に入って5分位。
新発田方面から来た場合は紫竹山インターの方が便利そうに思えるが、
紫竹山インター付近の混雑状況を考えると桜木インター利用の方がスムースに行くことが多い。

この店舗はかなり古い店舗で、屋根の独特の形状からしても古い店舗であることが分かる。
比較的早くに開店した新発田店と村上店は既に新店舗で営業しているので、もしかするとこの紫竹山店はハードオフとしては最も古い店舗かも知れない。
一階がブックオフで二階がハードオフ、古くからあるだけのことはあって品揃えは良く、高級品も多数置かれている。
店の前の道路は比較的交通量が多く、駐車場が道路を挟んだ両側にあるのがネックである。
どちらの方向に向かって出るかで車の置き場所を変えると楽である。
トイレは外付けで建物の右側の目立たない所に男女兼用のものが設置されている。


 ○新潟近江店
 
紫竹山店から和合線を昭和大橋方面へ向かい、鳥屋野農協の前の信号を左折して笹出線に出るとまもなく進行左側に見えてくる。
隣はゲームソフトを扱う店だったが近年ホビーオフになった。
比較的新しい店舗で、新規開店の時に訪れたことがある。品揃えは良い方で、
一部を除いてガラスケースが施錠されていないので自由に商品を手にとって見ることができる。

ブックオフを併設していないので、CDやDVDソフトも取り扱っている。
少量ではあるがアダルトDVDも置かれていた。
ハードオフ店内にトイレは見つけられなかった。確かホビーオフ店内にあったと思う。
店の前の笹出線は交通量も多く、時間帯によっては右折で出るのは困難を極めることがある。
この店の近くにも牛丼のすき屋がある。最近出た新メニューの「ねぎ玉牛丼」がお気に入り。


 ○新潟南万代店 2009年9月6日追加
  
南万代小学校の向かい。マリモタウン新潟内に位置し、1階が原信とコダマ、2階がブックオフ、ハードオフ、オフハウスになっている。
建物の右手のスロープを上ったところが2階駐車場になっていて、ブックオフ、ハードオフ、オフハウスの入口に直結している。
1階の原信との間には売り場間の階段はなく、いったん店舗を出てからキャッシュコーナー横の階段で行き来する必要がある。
駐車場の出入り口は2箇所設置されているが、いずれも右折での入場を制限しているので要注意である。
なお駐車場を1時間を超えて利用する場合は有料となる。

店内は広い方に属すると思うが、どちらかというとオフハウス主体の構成にも見える。
トイレはレジカウンターの前を通って、オフハウス売り場の右側に設置されている。

  
このスロープを上ったところに2階の駐車場があり、店内への入口も設置されている。
ハードオフで重量物を買う可能性のある場合には2階の駐車場を利用した方が便利だろう。



店内階段付近から南万代小学校方面を望む。


 ○新潟女池店 2009年9月6日追加

2009年8月7日(金)OPEN
最寄のインターは新潟バイパスの女池インター。
新発田方面から来た場合は右折、黒埼方面から来た場合は左折、
そして最初の信号を右折して紫鳥線に入って、女池の信号を右折すると駐車場の入口が見えてくる。
なお紫鳥線から直接右折では入ることができないので要注意である。
店内の配置は南万代店に似ているが広さはこちらの方がやや狭い感じがする。
トイレは左側の入口を入って「右側」にある。

なお周辺道路の混雑時には、女池インターとの行き来にはバイパスの側道の利用が有効と思われる。
(次回訪問時に検証します)



 新潟市西区

 ○新潟新通店
  
新潟方面からは新潟西バイパス新通インターを右折してしばらく直進。
左手にセブンイレブンが見えたらそこにある信号を左折、しばらく走るとエコタウンの裏口が見えてくる。

(上記2枚の写真及び本文は2006年8月14日掲載)



新通店は平屋建てで左からブックオフ、ハードオフ、オフハウスとなっており、新津店と似た造りになっている。
規模は新津店よりもやや小さい印象がある。
2006年春のセンバツで8強入りを果たし、さらに2009年夏の甲子園で準優勝を果たした日本文理高校の近くにあるので、
生徒さんたちには重宝がられているに違いない。

品揃えは非常に良く、ジャンク品も多数置かれているが、かなり強気な価格設定に感じられる。
トイレはブックオフ側の入口を入った左側に設置されている。

村上からは国道345号線〜113号線経由、蓮野インターからバイパス利用で約71km、1時間17分程度、

同じく村上から国道345号線〜県道3号線経由、荒川胎内インターから聖籠新発田インターまで高速利用、
以降バイパス利用で約72km、1時間6分程度の道のりとなる。(ETC休日割引適用で350円)


 新潟市江南区

 ○亀田店
*2011年1月16日をもって閉店しました。

○新潟方面からのアクセス
国道49号線亀田バイパスの鵜ノ子インターを左折して3分くらい走ると進行右側に見えてくる。
この店は平屋建てでブックオフとハードオフから成っている。
ブックオフは結構広めだがハードオフは面積も狭く、村上店とさほど変らない印象。
ただし周辺人口が多いため、商品の回転は村上店とは比較にならない。
トイレはブックオフ側の入口を入った正面にある。
近くには牛丼のすき屋もあり、ハードオフ巡りの時には重宝する。
ここからビッグスワンの駐車場までは10分とかからない近さである。

*2011年1月16日をもって閉店しました。


 新潟市秋葉区

 ○新津店

○新潟方面からのアクセス
国道49号線亀田バイパス〜国道403号線新津バイパスを通って、新津の市街地に入らずに古田の信号を直進。
しばらく走って進行左側にケーズデンキの看板が見えたら左折、新津消防署の反対側に駐車場の入口がある。
ここは平屋建てでブックオフ、ハードオフ、オフハウスの三店舗から成っているが、
近年はフィギュアや食玩なども多数置くようになり、ホビーオフを兼ねたような店舗になっている。
トイレは左側の入口を入ってすぐ左にある。


 燕市

 ○燕三条店
     
三条燕インターを下りて右折して5分程度というアクセスの良い場所にある。
燕三条店は二階建てで一階がブックオフ、二階がハードオフ。道路を挟んで向かい側はオフハウスになっている。
こちらも売り場面積は狭い方に属すると思う。トイレは1階右側の階段下にある。
飲料の自販機は建物の左側面に目立たない形で設置されている。

(写真及び本文は2006年8月14日掲載)


 三条市

 ○東三条店(閉店)
*国道289号線 三条警察署近くに移転しました。
  
北陸道三条・燕インターを下りて左折、石上大橋を渡って2番目の信号を右に曲がってしばらく道なりに走ると東三条店が見えてくる。
ただし直前にならないと看板が見えてこないので多少の不安感が感じられる。
3階建てのビルの1階のフロアに入っているが、売り場面積はさほど広くはない。
ジャンクコーナーやCD、DVD、レコード売り場の照明がやや暗めで一種独特の怪しげな雰囲気が感じられる。
ジャンクカメラは1台ずつ袋に入れられ「吊るし」の状態で売られていた。
店舗内にトイレは見当たらなかった。越後交通県央観光、興野入口バス停のまん前。

村上からは国道7号線〜中条インター(日東道・北陸道)三条・燕インター経由で約101km、所要時間は1時間35分前後。
中条インターのゲートをを午前9時前に通過すればETC通勤割引が適用になり、高速料金が約半額になる。

(写真及び本文は2006年8月14日掲載)

*国道289号線 三条警察署近くに移転しました。


 ○旧東三条店 2009年9月21日追加

旧店舗の入っていたビルは再開発中のようで、殆どが空き店舗だった。


 三条店 2009年9月21日追加
 


北陸道三条・燕インターを下りて左折、石上大橋を渡ってそのまま国道289号線を直進すると程なく進行方向左側に三条店が見えてくる。
電車利用の場合、旧東三条店と比べて東三条駅からの距離が遠くなってしまったが、
車利用の場合は289号線の道沿いにあるので旧東三条店よりもアクセスは良好である。
1階がオフハウス、2階がハードオフという造りになっていて、売り場面積は中くらいであろうか。
ハードオフ売り場ではCDやDVDも扱っているほか、アダルトDVDも置かれていた。
比較的新しい店舗ではあるが、品揃えは結構良さそうで、管球アンプも多数置かれていた。
トイレは1階オフハウス売り場の階段下に設置されている。

村上からは荒川胎内〜三条燕高速利用で約96km、1時間20分程度の道のりとなる。
高速料金はETC休日割引制度適用でちょうど1000円だった。
向かって左隣は三条警察署、越後交通三条警察署バス停のまん前。

三条燕インターからの距離は、旧東三条店よりもこちらの方が1.5km位近い。
なお前回東三条店を訪れた際の走行距離101kmに対して今回の三条店までの距離は96kmと、5kmも短くなっているが、
恐らく荒川胎内インター完成による短縮効果が含まれているものと思われる。


 長岡市

 ○長岡川崎店 2009年9月6日追加
  
北陸道中之島見附インターを下りて国道8号線を長岡方面へ走行、
長岡東バイパスの川崎インターを下りて右折、まもなく右手に大きな看板が見えてくる。
そして川崎5丁目の信号を右折するのだが、駐車場の入口がやや分かりづらく、最初は迷う可能性がある。
店内は亀田店に似た造りになっているが、こちらの方がやや広い印象がある。
ジャンク売り場はさほど広くはなく、品数も少なめである。
トイレはブックオフ売り場の左奥の商品棚に隠れた場所にあるので最初は見つけにくいかも知れない。
中之島見附インターからは約10km、12〜13分程度の場所に位置しており、
川崎インターからは1km程度、約2分の近さである。

村上からは荒川胎内〜中之島見附間高速利用で約119km、1時間35分程度の道のりとなる。

(写真及び本文は2009年9月6日掲載)



 ○長岡古正寺店
 2009年9月6日追加
  
川崎店を出て信号を右折、長岡大橋を渡って2つ目の「寺島」交差点を左折。
しばらく直進すると長岡インター方面への案内看板が見えてくる。
そして「古正寺町」の信号を右折して最初の信号を右折すると駐車場の入口が見えてくる。
川崎店からここまでは6kmちょっと、所要時間は15分程度である。

今回は訳あってこのあと川崎店へ戻ったが、戻らずに進めば程なく高速の長岡インターに出ることができる。

店内は3階建てになっており正面入口から入って一番奥にエレベーターが設置されている。
驚いたことには3階でエレベーターを下りると、目の前にジャンク売り場が広がっていた。

普通エレベーターを下りてすぐの場所には売れ筋の商品を置くのが一般的と思われるが、
もしかするとこの店の売れ筋はジャンク商品なのかもしれない。

ジャンク商品は結構多めだが、めぼしい品物は見つけることが出来なかった。
また特筆すべき点としてはジャンクパーツを入れる青いケースの多さが挙げられると思う。
この店では新発田店同様にジャンク商品の電源チェックを行なうことが可能だが、
どうやら検査器は常には出されていないようで、スタッフに申し出る方式のようであった。

1階の裏口を入ったところには売り場別のスタッフ呼び出しボタンが設置されていた。
客が大量に品物を持ち込んだ場合には、このボタンを押せばスタッフが手伝ってくれるシステムのようだ。
村上からここまで中之島見附インター経由で来た場合は約125km、1時間50分程度の道のりになる。
長岡インターを利用すれば所要時間の短縮が可能なものと思われるが、
川崎店との兼ね合いもあって、どちらのインターを利用した方が良いかは臨機応変ということになりそうだ。

(写真及び本文は2009年9月6日掲載)


 山形県米沢市

 ○米沢店
  
村上からは車で2時間程度、近くにはムサシがあることもあって、他県に来たという印象は薄い。
近くにはヤマダ電気や不二家、しまむらやガレージオフなどもあって賑わっている。
距離的には東三条店よりも米沢店の方が若干近い。


こちらはハードオフコーポレーションの直営店舗と思われる。
一階がオフハウスで二階がハードオフ。ブックオフは併設されていない。
DVDソフトやCDソフトを置いているかどうか確認するの忘れました。
トイレは一階の階段下にある。


 山形県鶴岡市

 ○鶴岡店 2008年5月31日追加

*2011年2月1日 鶴岡7号バイパス店としてリニューアルオープン(併設のブックオフは2月11日オープン)
  
こちらはハードオフ直営店ではなく株式会社エコプラス(デンコードー)によるフランチャイズ店。
村上市からひたすら国道7号線を北上すること約89km、所要時間は1時間50分程度の場所に位置する鶴岡店。
2004年4月に旧店舗が火災に遭って以来、4年ぶりに郊外に場所を移しての再オープン。
2008年5月16日(金)から買取開始、5月28日(水)にグランドオープンとなった。
国道7号線庄内観光物産会館の先、約3kmの場所、進行左側にVOICEというショッピングモールがあり、その一角にあるのだが、
国道から看板が見えないことや、道路工事などで非常に見落としやすい立地条件になっている。
目印は信号手前左側にあるJAのガソリンスタンド、その信号を左折してもOK、
また信号を過ぎてすぐ(数十メートル程度)の所にあるVOICEと書かれたアーケード状の入口から入ってもOKである。
ただし釣具の上州屋を過ぎてしまったら行き過ぎ。
そのまま走り続けると、酒田方面への国道7号線三川バイパスと、鶴岡市街地方面への国道112号線との分岐点に出てしまう。

ハードオフにしては変った形の建物であるが、恐らく以前は別の商業施設が入っていたのだろう。
店内は平屋で、向かって左側がオフハウス、右側がハードオフとなってる。
入口の上の方に書いてある表記の並びと、店内の並びが逆になっているのがやや気になる。
店内はかなり広い部類に属すると思う。売り場の比率はオフハウスが6割、ハードオフが4割といったところだろうか。
また特徴的なこととしては、オフハウス売り場とハードオフ売り場との境い目に仕切りがないことが挙げられると思う。
そのため非常に開放的で広々とした印象がある一方、オフハウスの客層とハードオフの客層との棲み分け?がいまいちのような気がしないでもない。
肝心の品揃えに関しては、開店して3日経っているために第一弾の客が買い漁った後ということもあってか、
オーディオに関してはめぼしい品物は見つけられなかった。保証付きの品物、ジャンク品、いずれも物量は少なめで、
今の段階では村上から2時間かけて行く価値はさほど感じられなかった。
アナログレコードの他、レーザーディスクやCD、DVD、ビデオテープも扱っている。
トイレは店内カウンターの前を通り過ぎた一番左奥にある。

*2011年2月1日 鶴岡7号バイパス店としてリニューアルオープン(併設のブックオフは2月11日オープン)
店内の配列も左からハードオフ・オフハウス・ブックオフに改められたようです。


 山形県酒田市

 ○酒田店 2008年5月31日追加
  
こちらも株式会社エコプラス(デンコードー)によるフランチャイズ店。
鶴岡店から国道7号線をさらに24kmほど北上、所要時間は35分程度。
国道7号線「おばこ大橋」「新両羽橋」を過ぎると酒田の市街地に入るが、
信号機のそばに設置されている地名表示の「みずほ」「こあら」といった特徴ある表示を過ぎて少し行くと、右手に大きな酒田警察署が見えてくる。
そのすぐ先の「上安町」という交差点を左折、この交差点は左折レーンが独立しているので比較的分かりやすいと思う。
交差点左折後すぐのところに小さな橋があり、その橋を渡ったところの交差点(コスモのスタンドが目印)を右折、
しばらく直進すると道が大きく左にカーブしながら羽越線を跨ぐ陸橋に出る。
その陸橋を渡り終ったところにある信号を左折するとすぐ進行右側にハードオフ・オフハウスが見えてくる。
なお陸橋を渡り終ったところから右前方に目をやるとブックオフが見えてくるが、
ハードオフ、オフハウスとは別店舗なので注意が必要だ。

品揃えに関しては鶴岡店と違って開店からかなりの年数が経過しているためか品物のバリエーションは豊富である。
ビンテージオーディオと呼ばれる高価なオーディオ機器も沢山置かれていたし、
マニュアル式のジャンク品の一眼レフカメラが入ったショーケースは思わずしゃがみこんでしまうほどの豊富さだった。
また少し前に日本車両が発売した1/45スケールの8620型蒸気機関車も置かれていた。
アナログレコードも豊富で、シングル盤も壁面にディスプレイされているなど、かなり気合の入った様子であった。
レーザーディスクは少なめであったが、SPレコードも少数ながら置かれていた。
またハードオフ側にミニカーが多数置いてあったり、昔の足踏み式のミシンが売られていたのには仰天した。
売り場面積はさほど広くはないものの、かなりマニアックな品揃えで、言うなれば「おもちゃ箱」的な存在、
通い詰めればお宝にめぐり合える可能性大という印象を持った。
しかしながら村上からは約113km、時間にして約2時間20分、おそらく行く機会はそうそうないであろう。
トイレの場所の確認忘れました。

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2006年4月4日
安良町交通博物館 管理人:安良町経由村上行き

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